肉食女子の存在と、それを狙う肉食男子
肉食女子を見分ける方法
一昔前に比べて明らかに肉食女子は増えている。
性に関してオープンになったこと、アメリカ等でセクシャルな女性がカッコイイという風潮が生まれ、セックスの上手な女性に対する興味や関心が高まったことなどの理由が考えられるが、一晩の関係を良しとする女性が確かに存在する。
しかし、出会い系サイトなどを利用している女性の多くは風俗嬢であることもまた事実。
風俗嬢が休日のお小遣い稼ぎとして利用しているという例が非常に多い。
ただ、そのような女性はさくっとアポを取ってさっさと済ませたいので、必ずと言っていいほどメッセージの2通目までに金額交渉をしてくるので、すぐに見分けることができる。
このような場合は無視してしまえば問題ない。
肉食女子を見分けるための秘訣は、女性側の姿勢が積極的であること、「行きたいね。」「会いたいね。」「どこに住んでいるの?」など、向こうからこちらの情報を得ようとしていること等を感じ取ることである。
もちろん、このようなパターンに当てはまっていても、ガチで彼氏を作ろうとしている人はいる。
それを避けるためには、「いいからとっとと会おうよ。」という雰囲気を感じ取ればいい。
女性側の立場に立って考えてみると非常にわかりやすい。
女性の目的によって、女性から出てくる言葉に違いが生じるのは当然のこと。
単純にセックスするためだけなら、外見以外はさほど関係ないはずなので、極端な話、写メ一枚で済むのである。それを送った上で、お眼鏡にかなえば「会いましょう。」になり、かなわなければ「すいません。」になるだけだ。
しかし、彼氏として継続的な付き合いを考えている女性は、見た目よりもその他のステータスのほうに目が行く。
そのため、写メを見ただけでは不十分なので、それ以上の情報を得るために突っ込んだ質問をしてくるのである。
このような場合は、注意が必要であると言える。
日常の中でも増える肉食系女子
また、こと出会い系にかかわらず、日常の中で自然に出会った人の中にも肉食系女子は普通にいる。こちらのほうが安全性は高いので、利点は大きい。
出会い系サイトを通じて知り合った方はそれなりのリスクがある可能性が高く、サクラや業者も多い。しかし、その場で目の前にいる女性にはその心配がなく、一晩の関係を受け入れてくれるのかどうかを探るだけでいいので、ある意味ではノーリスクである。
ただ、見分け方を間違えてしまうと、情報を得ている場合がほとんどなので、「ヤったんだから付き合って。」と言われる、しつこく付きまとわれるなどの面倒事に巻き込まれるなどの危険性は出会い系サイトに比べて高い。
そのため、職場の女性はなかなか難しいことが多くなる。
女性にとって、「ヤり捨てられた。」という事実は何よりの軽蔑対象になってしまうので、そうなってしまうとその先の自分の立場が危うくなってしまう。
そういう意味では、合コンが最も安牌な手段となる。
何よりも、初っ端からお酒が入るので打ち解けやすく、お酒が入るとムラムラするので、『今日は一発ヤっちゃってもいいかな。』という気分になりやすい。
合コン中に、面倒そうな女性かどうかをしっかりと見極め、ロックオンした上でお酒を進める。
そして帰り際に、「飲み直さない?」「一緒に帰ろうよ。」とお誘いし、ついてきてくれたらもうほとんど勝ちは決まったようなものである。
二人の空間を作ることができれば、その先は自由に話を持っていくことができる。
気の利いたことの一つや二つを言いながら、優しい人をアピールすれば、たいていの場合は股を開いてくれるのである。
そこに至るまでの戦いはいくつかあるが、お持ち帰りで来て簡単にヤれるのであれば、それくらいの努力はできる。全てが終わったあと、翌朝に何事もなかったような顔をして去ればミッションコンプリートである。